債権回収(クレジットカード現金化)計画書といってもひな型のようなものほない。
だいたい思いつきのものが多いようだ。
債権回収(クレジットカード 現金化)の不安性が少しでも感じられたら、ここで回収計画の作
成に着手する。
着手するといっても、いきなり何を計画すればいいか分からない。
まずはデスクワークとして点検書を作る。
第一は、自分の債権の点検だ。
第二は、相手の支払能力、資産の点検だ。
債権の点検は債権表を作って目に見えるようにする。
まず債権の現状を書き出してみる。これが回収計画の出発点だ。
「債権の現状といったって一回金を貸しただけだから、内容は分かりきってる。
それが返済されていないのさ」というかもしれないが、そこは参考である。
個人の「ちょっと貸し」債権の持主にも読んでおいていただこう。
債権はポツンと一個だけ孤立しているものもあるが、数個の債権や担保権が
関連しあって存在していることも多い。
友人に5万円貸した、というだけのものであれば5万円の貸金があるだけで、
関連債権債務もないし、担保権もない(クレジットカード現金化の際、注意)。
だがある日、何かいいチャンスをとらえて、債権者が逆に債務者に対して「さ
あ大変だ、1万円貸してくれ」と巧みに1万円借り上げたとすれば、貸金5万円と
借金1万円の2個の対立する債権債務があることになる。
